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『だいにぐるーぷ』が面白すぎる!企画と編集力が秀逸!

YouTuberとして活躍する「だいにぐるーぷ」

企画力と編集力が秀逸で、現在登録者数爆上中。

あなたにも是非「だいにぐるーぷ」を知ってもらいたいので、まず見てもらいたい面白い企画をまとめます!

だいにぐるーぷ 概要

Daini 1

2017年、中学時代の同級生9人でチャンネルを開設し活動を開始。

当時は「仲の悪い9人組グループ」をコンセプトに過激な企画を行っていました。

しかし、2017年の年末にメンバーの1人が就職の為脱退。その後、行われた「クビレース」より2人が抜け、2018年からは6人組体制となりました。

そしてその2018年、「1週間心霊スポット生活」や「1週間逃亡生活」といった「1週間シリーズ」が人気を博し、再生回数や登録者が急増。

その優れた企画力と、高い編集力が評価され一躍チャンネルに注目が集まりました。

2019年7月、YouTuberとしては初となる芸能事務所アミューズへの所属が決定しましたが、このままだと自立できないとか、いろいろな理由により2020年4月に脱退。

ちなみにグループ名の由来は、中学時代にスクールカーストで上から二番目だったことからきたそうです。

だいにぐるーぷ メンバー

Daini 2

高学歴チーム

岩田 涼太

だいにぐるーぷのリーダー。企画の進行や考案、動画編集を担当。

「1週間逃亡生活」第一弾では逃亡者となり、巧みな戦略で捜査班を惑わせた。

一見優しそうな見た目をしているが、中学時代は荒くれ者であり、須藤を軽くいじめていた(飯野曰く「力で全てを支配する男」だったらしい) 。

好きなYouTuberは世界のヨコサワ、令和の虎CHANNEL、寿司マスターToshi。

飯野 太一

編集、ナレーションの担当。2ちゃんねるの住人。

現在はクールでブレーンな印象を醸し出しているが、初期の企画「行くふり選手権」では完全にやる気がなかった。(ディズニーに行くのにニートがコンビニに行くような格好、ハワイに行くのに財布もパスポートも持たずに「帰りたい」と連呼するなど。)

現在だいにぐるーぷは、多くの過去動画が削除されているが、それは彼の要望によるものである。

ちなみに中学時代は、彼のみ学級が違う。

好きなYouTuberはshiraman1、スーツ 交通、吉田製作所。

西尾 知之

体張り、お笑い担当。だいにぐるーぷを人気にした企画「1週間心霊スポット生活」を最初に行ったのは彼である。

早稲田生であるが、動画内では天然発言が多く、サブチャンネルで行われたメンバーで最もバカである人物を決める企画では、早稲田なのに参加させられていた。

また「1週間逃亡生活」第一弾では、自身が借金している事を知ってる岩田の「勝ったら50万あげる」発言にまんまと釣られ捜査班を裏切り、捜査班の行動などを岩田に密告などをしていましたw。

ただ、他の捜査班のメンバーに裏切りがバレて捜査班に捕まったら、今度は岩田の行動を捜査班にあっさりとバラすなどの小物臭あふれる行動もww。

好きなYouTuberはFラン大学就職チャンネル、Tube Unique Wilderness、ダストマンTips。

中卒チーム

土井谷 誠一

だいにぐるーぷのサブリーダー。企画考案、動画編集、サブチャンネルへの投稿を担当。

高校在学中の16歳からバイトを始め、建設業や飲食業に携わる。

中卒チームながらも地頭はよく、「人狼ゲームを全く同じ時間軸でやってみた」や「1週間逃亡生活」第一弾ではひらめき力を見せつけた。

また「1週間逃亡生活」第二弾では逃亡者となっている。

長らく「中卒」を自称してきたが、サブチャンネルの企画「メンバーの人生振り返ってみた」にて高卒であることが公開された。

好きなYouTuberは中田敦彦のYouTube大学、ヒューマンバグ大学、HIKAKIN。

加藤 翔

だいにぐるーぷスタジオの家主。

「1週間心霊スポット生活」では第二弾でニキと同居生活を送ることになるが、ニキのことを全く考えず自分勝手な行動を繰り返したため、視聴者から反感を買われる。

中学二年生の時に軽トラに轢かれたために前歯がない。

メンバー屈指のタバコ好きで、「無人島からの脱出」では一つだけ持っていけるアイテムにタバコを選ぶほど。(ちなみにこのタバコは無人島シリーズでまさかの大きな役目を果たす)

須藤 祥

元気マン!!

「1週間心霊スポット生活」第三弾ではビビリにも関わらず巨大廃ホテルで一週間生活をさせられた。

だいにぐるーぷが心霊企画をやる前の伸び悩んでいた時期に資金難に陥り、一度脱退したが、「1週間逃亡生活」第一弾最終回で復帰することが発表された。

ちなみに部活ONEとのコラボの際、自身が色盲であることを明かした。

好きなYouTuberは、ほんだのばいく(本田翼のゲーム実況チャンネル)、メトロンブログ、I’M BODY Jin。

だいにぐるーぷ 主な企画(1週間生活)

※ここで紹介されている以外の過去動画に関しては非公開設定されているものが多々あります。次回予告やキャプションで予告・設定されている動画は相当数が現状では見ることができないので注意してください。

心霊スポット

心霊スポットで1週間生活してみた。

西尾がTwitterで画像と共に「1000RT」で心霊スポット生活すると発言したところ、即座に1000RTを獲得したため本当に行われることになった企画。

心霊スポットで怪奇現象に出会うはずが、ユニークすぎる訪問客と人間模様に振り回される様が大ウケし、グループの知名度を一気に向上させた。

男女が心霊スポットで1週間生活してみた。

加藤をメインに据え、初対面だったななふる(現:異星人と囚われた雌豚)メンバーのニキと共に行われる心霊スポット1週間生活。

加藤の謎の成長物語のほか、心霊スポット企画の名物「天井男」も初登場。

ビビリが心霊スポットで1週間生活してみた

メンバーいちのビビリである須藤を廃ホテルに放り出し、1週間生活を行わせる。

今回は過去2作と比べ、各種演出にホラーや探索ゲーム風味が強くなっている。

日本のゴーストタウンと呼ばれる街で1週間生活してみた

リーダー岩田が主役の企画。

ゴーストタウン化している北海道富良野で、心霊スポットを探して自分で撮影していく企画です。

世界一の心霊スポットで1週間生活してみた

心霊スポットシリーズfinalということで、すごいお金をかけた大作。

土井谷が主役かと思いきや、西尾が2回目の主役。

主に、昼間はお笑いエンタメ系、夜はホラーという、見ていて非常に面白く、怖い作品です。

シリーズ作品としては、初めての毎日投稿でもあります。(投稿前に映画館で試聴会も行われました。)

80万人で伸び悩んでいたチャンネルがこれで100万人に行きそうな勢いです。

1週間鬼ごっこ

1週間鬼ごっこで逃げ切ったら100万円(日本)

ホームグラウンド津田沼周辺を使用し、持ち物・所持金を全て没収された、家に帰ることも禁止され各地にちりばめられたアイテムや人脈を使いながら逃亡生活をする岩田と、それを追う捜査班土井谷・飯野・西尾・加藤による超大規模な鬼ごっこ。

両チームとも企画を口外することは禁止。企画の面白さだけでなく今回は各種演出がリアルタイムサスペンス風であり、編集力の高さも見せつけた。

アメリカ全土で1週間鬼ごっこしてみた

アメリカのシアトルから出発した逃亡者土井谷を、捜査班の岩田・飯野・西尾・加藤・須藤がキャンピングカーを用いて追跡。

逃亡者は1週間以内に指定空港より脱出すれば勝利となる。

逃亡者は賞金を消費して物品を自由に購入できるが、逃亡者がお金を使う度にその位置情報と金額が逐一捜査班に通報される。

1週間以内に無人島から脱出せよ

高学歴チームと中卒チームに分かれて無人島に放り出され、島内で採集した資材・1人1品だけ持参できるアイテム・毎朝島に送られる支給品を使用しながら、どちらが早くイカダを完成させ無人島から脱出できるかという対決企画。

今回より動画内や公式Twitterアイコン・ヘッダーなどに使用されるミニキャラが登場。

樹海の奥地にある、少し不思議な村で1週間生活してみた。

青木ヶ原樹海の奥にあるといわれている村、通称「樹海村」に西尾と岩田が潜入する。

このシリーズは西尾が書いた日記やメモなどを引用しながら物語が進み、ドキュメンタリーとして楽しめるようになっている。

しかし、話が進むにつれサイコホラー色が強くなっていき。衝撃的な展開が続く。

なお、予告編では「5日目で知る、衝撃の真実。」というテロップがあるが、その真実とはいったい…?

他企画

廃工場を貸し切って、本気のサバゲーやってみた

アミューズ所属後初企画。高学歴チームと中卒チームに分かれ、廃工場を貸し切ってサバイバルゲームを行う。

防衛戦方式で、ライフ制・ジョブシステムの存在により、コンピューターゲームのような感覚になっている。

家にストーカーが来ました

加藤に対し半年にわたって仕掛けたストーカードッキリ。

だったが、本編では企画説明やネタバラシをカットした上に新撮シーンを追加し、完全にサイコホラードラマとして再構築されている。

なお、撮影は須藤が不在だった頃のため、須藤は登場していない。

ゆるキャラを着て運動会やってみた。

飯野に連れられたゆるキャラたちが、賞金を懸けて大運動会に挑むという企画。ただし、子供の夢を壊すような言動をとったゆるキャラはリアルタイムで罰金を徴収される。

ちなみに、この回は第二回である。第一回はゆるキャラというより仮装に近く、優勝者には現金ではなくだいにぐるーぷのLINEスタンプ(未発売)に出演できる権利を獲得する。第一回は、残念ながら現在非公開です。

底辺YouTuberと1万個のドミノに挑戦してみた

体育館を貸切り、応募の中から選ばれた登録者1万人以下の底辺YouTuber7組と10000個のドミノに再び挑戦する企画。

さいごに:だいにぐるーぷは面白い!!

これからも、楽しい動画があがると思います。ますますこれからの活躍を期待したいです!!