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若くても能力ある人は、どんどん収入(年収)が上がっていく時代 | ユニクロは入社3年で年収3000万の可能性も

ユニクロのファーストリテイリングは、入社3年で年収3000万円も可能となるという記事がでてました。

ユニクロ、入社3年で年収3000万円も?!

>>ファストリ、入社3年で年収3000万円も 幹部に登用

 ユニクロを運営するファーストリテイリングは優秀な若手の確保に向けて2020年春にも人事制度を見直す。

入社後最短3年で子会社の幹部などに抜てきする。年収は1千万円を超え、欧米勤務では最大3千万円程度とする。

ソニーが人工知能(AI)に詳しい新入社員を優遇するなど、横並びの給与や昇進体系の見直しが進めば成果主義が浸透し、企業の生産性向上にもつながっていく可能性がある。

他にも、ソニーの新卒が730万円、くら寿司の新卒が1000万円。

若くても能力ある人は、どんどん収入が上がっていく時代になりました。

これからは、時代に求められる能力を磨くことが必須となってきます。

この時代に求められる能力は様々ありますが、一番大事なのは、

ローカルに特化した、オリジナルコンテンツクリエイター(オリジナル映画制作、スナックのママ、ゲストハウスオーナーなども含む)

です。

凄い人になるのではなく、オリジナルになるのが大事です。

あなたらしく好きなものをニッチでも良いので極めてくことが、今後数十年食える能力となるはず。

山にある特殊で綺麗な葉っぱを集めて、高級和食料理店に販売し、年収1000万円を超えてる人もいます。

葉っぱ好きが仕事になるという意味は、趣味が仕事になるということ。

したくない仕事をしてるサラリーマンは、武士のごとく、時代の流れと共に無くなっていく可能性が高いのかもしれません。