サービス

オンラインアシスタントのデメリット5つ | 依頼する前に確認しよう

オンラインアシスタントとは、在宅でインターネットを活用して、あなたの業務サポートを行ってくれるサービスです。

業務を効率よく行うことができ、費用も抑えることができるなどのメリットもありますが、知っておかないと費用対効果が悪くなるデメリットもあります。

知らずに使い初めて仕事に支障をきたさないように、どんなデメリットがあるかを紹介します。

オンラインアシスタントを利用するデメリット

0716 22

デメリット① 情報漏洩リスク

オンラインアシスタントは、経理代行など会社の重要情報を取り扱う場合もあります。

そのような仕事は機密をしっかり守る必要があるため細心の注意を払う必要があります。

最悪の場合、オンラインアシスタントの不手際でそれらの情報が漏れてしまうことも考えられます。

オンラインアシスタントは専門の人が業務をしてくれるとはいえ、情報漏洩してしまうリスクも頭に入れて、綿密にやり取りをしておく必要性があります。

デメリット② サービス利用環境が必要

オンラインアシスタントはオンラインで仕事を依頼し、コミュニケーションを進めていく手法をとっています。

そのために、パソコンや通信環境は必須です。

また、依頼する業務によってはスマホだけでも利用可能なこともありますが、スマホの通信環境などが悪ければ仕事のコミュニケーションがうまく行えないこともあります。

ネットの環境が悪けば、それだけで仕事が不効率になってしまうこともあります。

デメリット③ コミュニケーションツールの利用

オンラインアシスタントを利用する際にはslackやチャットワークなどのコミュニケーションツールを使用します。

電話やメール以外で綿密に連絡を取る必要があるので、事前にコミュニケーションツールをダウンロードしておいて、そのツールの使用方法や機能性などもチェックしておく必要があります。

ツールで異常が発生するとコミュニケーションがうまくはかどらず仕事に支障が出る場合もあります。

デメリット④ マニュアル外の対応ができない

オンラインアシスタントに業務を任せる場合は、マニュアルに書かれていること以外は対処できないことがあります。

例えば、エンドクライアントとのコミュニケーションを任せる業務の場合、マニュアルに書いていないことはできません。

マニュアル外のことが発生した場合は、自分で処理を行う必要があり、逆に仕事の量で手間がかかってしまうこともあります。

デメリット⑤ オンライン完結型

オンラインアシスタントの連絡方法は基本的にオンライン上で行います。

直接相手と対面で話しをすることは無いため、オンラインでの仕事の進め方に慣れておく必要があります。

普通は仕事内容の説明や流れを説明する時などは、直接対面で行うと思いますが、オンラインアシスタントではメールやツールを利用してオンラインで、仕事の進め方を完結させることになります。

対面でしか説明しにくいこともオンライン上で行う必要があるので、オンラインでの説明方法や分かりやすい資料などを作る方法を準備しておくことが大事になります。

さいごに:オンラインアシスタントのデメリット5つ

オンラインアシスタントであれば、あなたの仕事が忙しいときに直ぐに仕事をしてもらうことができます。

さらに、専門的知識が豊富なので、即戦力として働いてもらうことができます。

オンラインアシスタントは専門的な仕事を任せることができる一方で、マニュアルを準備することやツールを理解しておくこと、オンラインアシスタントでできない業務は何があるのかしっかり理解しておくことが大事になります。

オンラインアシスタントもデメリットがありますが、利用することで作業効率が向上することもあるので依頼をする価値はあります。

ただ、デメリットを知ってオンラインアシスタントの内容を正しく理解しておくことも大事になります。

オンラインアシスタントの「フジ子さん」と「i-Staff(アイスタッフ)」なら、無料トライアルがあるので、気になった方はまず試してみてはいかがでしょうか?