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あなたの年金は30年後に2割目減りする。50年後はどうなるの?

人生100年時代に、なった今。

年金は更にひどいことになってきました。。。

年金は30年後に2割目減りすると国が発表

厚生労働省は、20歳の子が50歳の時点で、今と比べて年金2割減になると発表しました。

わかりきっていたとはいえ、企業からの給料と国からの年金を当てにしていると、いつ収入が途絶えるか不安な時代です。

それもこういう情報は、なんか小出しにしてる感じがします。

いまから50年後とかの試算も出してほしいです。

私達のいまの子どもたちの老後。。。どうなっているのか?

今から、子どもたちには現実を教えないといけません。学校で教えてくれるわけではないです。

私達、親が、今後更にひどい状態になったとしても、大丈夫なようにしないといけません。

そして、そのためには私達は、今後、個人事業主として、自らの力で稼ぐ力が必要です。今から稼ぐ力を鍛えておきたいところです。

 厚生労働省は27日、公的年金の長期的な給付水準を5年に1度試算する財政検証の結果を公表した。少子高齢化を受け、標準的なケースで約30年後にモデル世帯の年金の実質的な価値は現在の65歳と比べ2割近く目減りする。

 基礎年金(国民年金)部分に限ると約3割低下。現役世代の平均手取り収入に対する年金受給額の割合「所得代替率」は現在の61.7%から50.8%で下げ止まる。政府は「代替率50%維持」を掲げており、経済成長が見込めれば制度は持続可能と示した形だ。

引用:KTODO