相変わらず1人映画鑑賞はよくやるのですが。笑
ふと気づいたら、チケット販売がどこの劇場に行っても、すべて券売機に変わっていました。
チケット販売の仕事がなくなっている
引用:http://lrandcom.com/automation
ぼくは映画を見る際は、ネットで席の予約をして、クレジット払いにして、劇場で券売機でチケをゲットして鑑賞する。
という流れを”便利”という理由で使ってました。
結構前からあったサービスで、ぼくのイメージは数台置いてあるネット予約のユーザーだけ券売機で買うみたいなシステムだったと思うんですけが。
それが今はほとんど全部券売機にかわっています。
そして今では駐車券などの処理も出来るようになってきています。
なので、チケット販売に関わるスタッフ数が今までは4,5名いたところ、1名になっている劇場が非常に多いです。
もちろん混み具合で変わりますが。
これって仕事がなくなってきている象徴だと思いませんか?
人間でなくてもできる仕事は、機械に任せればいいという考え方になってきています。
引用:http://yaplog.jp/sasacco/archive/15
以前も書きましたが、AIが進歩してきた今、どんどん人の仕事はなくなってきています。
いつどこであなたがクビと言われるかわからない時代です。
話を戻すと、この映画館の窓口の場合、チケットを売っていた人は結局どこへ行ったのか?ということ。
バイトを首になったのか?
単純に考えて、券売機を導入するってことはスピードを上げたいのと人件費を削減すること。
やっぱり首になっちゃったのかなぁ。。。と。
そして次は、ポップコーンを販売している人か….まぁ今までなぜ券売機にならなかったのかが、疑問ではありますが。
このようにこれから5年10年で、どんどん世の中の必要とされる仕事内容が変わります。
終身雇用だと安心しているあなたこそ危ないです。常にいろいろとリスク管理はしておいたほうがよさそうです。
あなたはエンターテイナーな人になればいい
AIにとって代わって、仕事がどんどん取り上げられ、人を減らすっていうことは、結局その人じゃなくてもいいから人が減ってどんどん自動になっていくということです。
だから超エンターテイナーなスタッフがいたら、その人はたぶん削られないと思います。
例えばディズニーランドの掃除をする人がロボットになることは、恐らくまだまだ先な話でしょう!ってことが言いたいです。
ディズニーはロボットとスタッフをコラボすらさせるそうですが…
ディズニーの掃除をする人や案内の人って、超個性的でありディズニー的でありエンターテイナーだと思います。
映画館のスタッフもそっちの方向にシフトをしていけば、仕事を取られることもなくなるんじゃない?って思ってもいます。