いままで、マウスパッドは必要ないと思い込んでいました・・・
使ったとしても、100均で十分だろうなと。
そんな考えでしたが、同僚に勧められ仕事場で、ほんの軽い気持ちで、ELECOM(エレコム)が開発した「FITTIO」のマウスパッドを使って、考えを打ち砕かれました。
正直、1日に1~2時間しか作業しないならマウスパッドは必要ないかもしれません。
使ってみてわかったのですが、マウスパッドを使ったほうが確実に疲れにくくなるし、作業が捗ります。
今回は、手のひらの痛みや疲れ対策にエレコムの「FITTIO」マウスパッドを購入したのでレビューします。
Contents
エレコム「FITTIO」のマウスパッドを選んだ理由
わたしが、エレコム「FITTIO」のマウスパッドを選んだのは、機能面に惹かれたからです。
金額は2000円前後と、マウスパッドの中では安い部類ではないです。
しかし、それに見合う価値があると感じています。
FITTIOは、リハビリテーション工学をもとに「マウス操作による疲れや痛みを軽減するマウスパッド」として開発されました。
高性能素材「EXGEL(R)(エクスジェル)」を採用
汚れてもサッと拭ける上質な合成皮革を表面に使用
というように、こだわりのあるマウスパッドとなっています。
FITTIOには、ハンドレスト部(手を置く部分)の高さが違う「HIGH」と「LOW」の2種類あります。
わたしはLOWを選んだのですが、HIGHでもよかったかなと思います。
その理由については、1ヶ月使ってみた感想で書いているので最後まで読み進めてください。
エレコム「FITTIO」マウスパッドの見た目と触り心地
マウスパッドの表面は上質な合成皮革とあって、さらさらで触り心地抜群です。
ずっと触っていたい感覚に陥ります……。
手触りでもさらさらで、マウスの操作もスイスイです。
マウスパッド全体の大きさは、横135mm×縦220mm。FPSをするのには向いていませんが、仕事用では十分です。
エレコム「FITTIO」のマウスパッドを1ヶ月使ってみた感想
ELECOM「FITTIO」のマウスパッドを1ヶ月使ってみた感想をまとめました。
購入を考えている人は参考にしていただければ幸いです。
マウスを触る手首の付け根への負担が激減
マウスパッドを使っていなかったときは、長時間作業で手のひらの付け根が痛くなっていました。。。
そのせいでせっかく作業に集中していたのに、ふいに痛みで集中が途切れてしまっていました。
FITTIOのマウスパッドのぷにぷにのおかげで、長時間作業でも気にならないようになりました。
そして、そのおかげで長時間作業でも、集中力が途切れないようになったのが一番のメリットです。
使っていてフィット感が気持ちいい
ぷにぷにの部分「EXGEL(R)(エクスジェル)」がとにかく気持ちいいです。
手首を置くとなんか落ち着きます。操作をしていてなにも不快感がありません。
ピタッと密着してくれているのでズレないし、スルスルと操作ができます。
ハンドレスト部が高い「HIGH」でもよかったかもしれない
ELECOMの「FITTIO」マウスパッドは、高さがLOWとHIGHの2種類あります。
ハンドレスト部の高さが違うだけです。
HIGHのほうがハンドレスト部のぷにぷにが厚いのでその分だけ、金額も高くなっています。
定価だと800円ほど差はありますが、割引価格だと250円ほどしか変わりません。
ぷにぷに感を求める人なら「HIGH」のほうがいいかもしれません。
マウスパッドで手のひらの痛みが軽減されたとはいえ、やっぱり長時間作業していると徐々に圧力がかかってきて気になります。
おそらくHIGHのほうなら、ハンドレスト部が高い分ぷにぷに感もあるので、さらに長時間作業に耐えられると思います。
さいごに:エレコム「FITTIO」のマウスパッドレビューまとめ
わたしは、ELECOMの「FITTIO」マウスパッドを買って正解でした。
いままでよくマウスパッド無しで作業していたなと思うくらいです。
いまはマウスパッドが無いと集中して作業ができなくなるほどです。
仕事用にコスパのいいマウスパッドを探しているならELECOMの「FITTIO」」は最強におすすめです!