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絶対に失敗しない自転車用スマホホルダーの選び方とおすすめ4選【強力固定・防水性・装着タイプなど】

本記事では、自転車用スマホホルダーの選び方とおすすめを紹介します。

この記事を読めば、失敗しないで自分に合う自転車用スマホホルダーを見つけることができます。

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自転車用スマホホルダーで失敗しないための選び方

自転車用スマホホルダーを購入するときに、重要な選び方は5つあります。

① 強力固定
② 防水性
③ スマホ装着のタイプ
④ 取付タイプ
⑤ スマホとの相性

上記2つのことに気を付けながらスマホホルダーを選ぶことができれば、失敗する確率がかなり減ります。

自分の使いたい目的と自分の持っているスマホや自転車に合うかを見て選ぶといいです。

ということで、それぞれポイントを簡単に解説していきます。

① 強力固定されてハンドルから外れたり落ちたりしないか

せっかく自転車の取付けていても、少しの振動でズレたり、外れてしまっては使い物になりません。

そして、意外と見落としがちなのが対応しているハンドル径の大きさです。

自分の持っている自転車やロードバイクによっては、ハンドル径が細かったり太かったりしてサイズが合わなくて取付できないことがあります。

② 防水性|雨の日でも使いたいなら防水性があるといい

雨が降っているときでも使いたいなら、防水性のあるスマホホルダーのほうがいいです。

スマホに防水機能がついていても、スマホホルダーにも防水性があったほうが安心です。

防水機能がないスマホの場合は、防水性のあるスマホホルダーにするのがベストだと思います。

③ スマホホルダーのホールドタイプ|長時間利用するなら電源の挿入口を確認しておく

スマホホルダーにスマホを装着したまま長時間使いたいなら充電ができたほうがいいです。

スマホホルダーによっては、スマホの充電をするための挿入口が塞がっている商品もあります。

充電しながら使いたいなら、事前に自分のスマホの電源コネクタとスマホホルダーを確認しておきましょう。

また、スマホホルダーの中には、小物を入れることができるようにポケットがついてるものはモバイルバッテリーを収納することができて便利です。

④ スマホホルダーの取付方法|取付や取外しが簡単なほうがいいか

1つの自転車しか使わない人は、取外しが簡単ではないほうが盗難の可能性も減るので、取外しに工具が必要なほうがいいです。

反対にレンタルサイクルで利用したり、複数の自転車でスマホホルダーを利用する場合は、取付・取外しが簡単なほうが便利ですよ。

取外しが簡単だと盗難のリスクはありますが、取外しが簡単であれば、長時間自転車から離れるときは取外したりするなどの対策をしておけば大丈夫です。

⑤ 自分のスマホに対応しているか?

ほとんどの自転車用スマホホルダーは、iPhoneに対応しています。

なので、iPhoneなら心配しなくても大丈夫です。

ただし、iPhoneでもiPhone Plusの場合やAndroidスマホの方は、ホルダーと合わないことがあります。

ホルダーに合わないと装着できなかったり、ホールドがきちんとできずにちょっとした振動で外れてしまうリスクがあるのできちんと対応しているスマホサイズを確認してから購入しましょう。

強力固定で外れない!自転車用スマホホルダーおすすめ4選

上記の選び方のポイントから、下記の表を作成しました。

それぞれの項目を解説しつつおすすめの自転車用スマホホルダーを紹介していきます。

ぜひ、参考にしながら自分に合ったスマホホルダーを選んでください。

スペック早見表
防水性能
防水性の有無や機能
スマホ固定
スマホを固定する方法
取付タイプ
自転車にスマホホルダーを取付けるタイプ
対応スマホ
対応しているスマホのサイズ
対応ハンドル径
対応している自転車ハンドル径

おすすめ1. Tiakia自転車用スマホホルダー

0505 11

Amazon1位のベストセラー商品!
取付・取外しが簡単で振動に強い!
強力固定
コスパ最高

こちらの自転車用スマホホルダーは、Amazonの「自転車用アクセサリーホルダー部門」でランキング1位の商品です。

レビューが500件以上もあり、ベストセラー商品なだけあって評価が高いです。

2000円以下で購入できて、取付・取外しが簡単なのに振動に強いです。

防水性能はありませんが、防水機能は必要なく、とりあえず自転車用スマホホルダーを使いたい人は、こちらの商品で十分すぎます。

筆者はこれを使っています。

スペック早見表
防水性能
×
スマホ固定
4点アーム
取付タイプ
ネジ、数秒で可能
対応スマホ
3.5~6.4インチ
対応ハンドル径
直径約22~32mm

おすすめ2. VUPスマホホルダー【シリコン製で簡単に着脱可能】

0505 12

シリコン製で使いやすい!
簡単に取付ができる!

VUPのスマホホルダーは、シリコン製の素材でスマホをがっちりホールドしてくれます。

取付もベルト方式なので、直感的に取付けることができます。もちろん360度回転可能です。

さらに、すべてシリコン素材でつくられているので水洗いすることができるので清潔さを保てます。

スペック早見表
防水性能
×
スマホ固定
シリコン
取付タイプ
ベルト方式
対応スマホ
4.0~6.5インチ
対応ハンドル径
直径約20~40mm
VUP 自転車ホルダー 改良モデル 360度回転 4-6.5インチ
VUP

おすすめ3. AQUALANDのスマホホルダー【落下防止ワイヤー付きで安心】

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落下防止のためのワイヤー付きで安心!
全面防水!

こちらのスマホホルダーは、全面防水カバーになっているので小雨くらいなら使うことができます。

ただし、完全防水ではないので注意しましょう。

クランプ方式で簡単に取付けることができます。

さらに、こちらの商品は落下防止としてワイヤーが付いているのもおすすめポイントです。

スマホホルダーは100%落ちないわけではないので、落下防止ワイヤーがあれば安心して運転することができます。

スペック早見表
防水性能
×
スマホ固定
ポケット方式
取付タイプ
クランプ方式
対応スマホ
125×60×25㎜~168×92×25㎜の各種サイズ
対応ハンドル径
記載無し

おすすめ4. QUADLOCKのスマホホルダー【独自のシステムでスマートフォンを強力固定】

独自のQUADLOCKシステムでガッチリ固定!
スマホの大きさに関係なく装着できる!

こちらの商品は、特許出願中の「QUADLOCK」方式のスマホホルダーです。

ワンタッチでホルダーとスマホの取付・取外しができるのでとても便利です。

ハンドルに取付けるホルダーは、ボルトで固定するために工具が必要なので、簡単に取付けることはできませんがガッチリ固定することができて、盗難のリスクも減るでしょう。(※工具は付属)

ボルトで固定しないタイプの製品も同ブランドにあるので自分好みで決めるといいです。

スマホホルダーとは別にスマホを取付けるための「単体アダプタ」か「アダプタ付きのスマホケース」を購入する必要があるので、他のスマホホルダーより費用が高くなります。

スペック早見表
防水性能
×
スマホ固定
QUADLOCK
取付タイプ
ボルト固定または固定バンド
対応スマホ
別途でQUADLOCKアダプタが必要
対応ハンドル径
22mm・25mm・28mm・32mm

▼ボルト固定でバイクにも使えるくらいのホールド力。

▼ボルト固定ではなく、固定バンド(インシュロック)での取付なので簡単。ボルト固定の製品より安価なのもポイント。

▼QUADLOCK専用アダプタ。これがあればどんなものでもホルダーに装着することができる。

▼アダプタ付きのスマホケース(iPhoneX対応)

さいごに:自転車用スマートフォンホルダーの選び方とおすすめ まとめ

自転車用スマホホルダーの選び方とおすすめを紹介しました。

自分に合ったスマホホルダーを見つけることはできましたでしょうか?

▼ぼくが使っているスマホホルダーは、振動にも強いし簡単に取付・取外しができるのでおすすめです。