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Wi-Fiレンタルを1ヶ月利用! おすすめ業者3選

緊急的にWi-Fiレンタルを1ヶ月ぐらいで検討しているかたにおすすめのサービスを紹介します。

1ヶ月でサービスを比較して選ぶ理由は、短期間なら30泊で考えられますし、長期間でもで比べやすいということにあります。

それと、長い場合には2年縛りなどもあるので、月で検討する場合にはよく確認するようにしましょう。

選び方やチェックポイントを紹介しているので、あなたの参考になれば幸いです。

モバイルWi-Fiなら1ヶ月レンタルが便利

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まず、モバイルWi-Fiとは何かといえば、コンパクトな大きさで持ち運べるWi-Fiルーターをいいます。

モバイルWi-Fiがあれば、どこでもインターネットでパソコンができるのが魅力です。

使える場所は大きく分けて、国内と海外でそれぞれ得意とするサービスが違います。

国内で使う方が多いですが、エリアによって、「つながりやすさ」、「通信速度」、「通信量」の特徴が異なります。

よって、用途によってサービスを選ぶことがポイントです。

なぜ1ヶ月レンタル?

なぜ、Wi-Fiを1ヶ月でレンタルするかというと、価格で検討するときに簡単だからです。

1ヶ月の期間でサービスを比較して、借りるのは3日でも1週間でも良いと思います。

ただし、1日だけというのは無駄が多いです。

1日あたり500円で借りても、返却するときの送料で500円かかれば、合計で1日あたり1,000円かかったことになります。

もちろん、必要な期間でレンタルできれば1番良いです。

しかし、ある程度まとまった期間でレンタルした方が安くなる場合がほとんどです。

モバイルWi-Fiをレンタルするメリット・デメリット

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モバイルWi-Fiをレンタルするメリットは、手軽に使えるということです。

「買った方が安いかもしれない」と思われるかもしれませんが、3ヶ月未満の利用なら、モバイルWi-Fiの端末を買うよりも、借りた方が安い場合が多いです。

1万円で買っても月々4,818円(2022年1月現在のソフトバンクで無制限の場合)の通信費が発生するからです。

デメリットは返却の必要があるということです。もし、買うとしても、レンタルでモバイルWi-Fiを試してみるのに便利です。

インターネット環境が必要なときに便利

外出先でインターネット環境が必要なときにWi-Fiレンタルは便利です。

用途の例としては、会社の出張でしばらく使いたい場合や、引越しで新たな場所にネット環境が開通するまでの間、Wi-Fiを一時的に使いたいときにも便利です。

もっとも、国内の旅行で使用するなど、1ヶ月に満たない期間であれば数日の単位で借りられるほうが値段は安く済みます。

Wi-Fiレンタルの1ヶ月の選び方

受け取りと返却する方法を確認

受け取りと返却する方法についても確認しておきます。

Wi-Fiレンタルでは、宅配で届けてくれる場合が多いです。急ぎで借りたい場合には、店舗で受け取れるサービスも存在します。

返却は、コンビニやポストで返せるサービスが便利です。

返却日のタイミングを確認しておくことがポイントです。また、送料は有料が多いですがサービスによって価格に違いがあります。

契約の前にチェックするポイント

回線とエリア

回線はSoftBank(ソフトバンク)、docomo(ドコモ)、au(エーユー)があります。

選ぶ回線によって、使えるエリアが微妙に違いがあります。

例えば、ドコモでは基地局の数が多いので、海の近くや山などのエリアでもつながりやすいと言われています。

とはいえ、SoftBankとauも普通の生活をするエリアなら気にならずに使えます。

速度

回線速度は、動画やゲームをする場合には大事なポイントになります。

というのも、オンラインで容量を多く使う場合には、回線が遅いともたつくと感じるからです。

なるべくスピードが速いほうが良いときは、機種を選べるサービスにしましょう。

「高速通信可能」の記載があるモデルもおすすめです。

ただし、使う容量に限りがある場合は、通信制限に注意です。

外で接続できれば良いという安いプランでは、速度は求められないかもしれません。

手数料

Wi-Fiレンタルには手数料が無料か有料かはサービスにより違います。

送料
受け取りと返却でそれぞれ加算される場合があります。
延長
期日までに返却しない場合には自動的に延長した分の料金がかかる場合が多いです。
解約料金
解約する期間が決まっているかチェックします。
解約事務手数料がある場合と、まったく無いサービスもあります。
補償サービス
保証や弁済金にオプションを選ぶと発生する手数料です。
Wi-Fi機器を紛失したり、壊してしまった時に修理代を払わなくて良いサービスです。

1ヶ月レンタルできるモバイルWi-Fi おすすめ業者

WiFiレンタル どっどこむ

WiFiレンタル どっどこむは人気のサービスです。

1,600万人以上に利用されており実績があります。

自動延長ができるのが特徴で返却日をあまり気にせず使い終わったら返却したいかたにおすすめです。

取り扱いWi-Fi端末が多いですがランキング付けされているので迷ったら人気機種を使えばOKです。

例えば、SoftBank T6やSoftBank E5383が無制限でつかえます。

Wi-Fiの送付と返却は、宿泊先のホテルや旅館で受け取ることも可能です。また、空港カウンター・宅配・コンビニ受け取りもできます。

月額 / 30泊31日
5,512円 ~
プラン
通信データ無制限あり
エリア
SoftBank、UQ WiMAX、auなど

※ 価格は2022年1月31日の時点です。

AiR-WiFi

通信費に費用をあまりかけたくない方におすすめなのが、「AiR-WiFi」です。

最安級な理由としてはシンプルな仕組みなので、運営会社側もコストがあまりかからないからと思われます。

ですので、細かな日付指定や機種を選ぶことはできません。

ですが、月単位でレンタルするなら安いです。

どちらかといえば長期間のサービスで、3ヶ月以上モバイルWi-Fiを使うかた向けのサービスと考えた方が良いと思います。

注意点として、縛りが無いように申し込む方が良いです。契約の期間は、縛りをオプションで無くせます。

オプションで+330円かかりますが、解約のタイミングを気にせずにすみます。

月額 / 30泊31日
2,980円 ~(税込 3,278円)
プラン
100GBまで
エリア
国内通信キャリア

※ 価格は2022年1月31日の時点です。

Mugen WiFi

モバイルWi-Fiの使い勝手を確認してからレンタルできるのが、「Mugen WiFi」です。

30日のお試し期間があるので、借りてから電波がつながらないということを防げます。

即日発送してくれるので、急ぎの場合には便利です。

価格の3,438円は2年間使った場合の1ヶ月あたりの料金です。2年間縛りなしプランでも返却するタイミングによって違約金や、返却処理手数料などが発生するので注意が必要です。

月額 / 30泊31日
3,088円 ~(税込 3,438円)
プラン
100GBまで
エリア
大手3大キャリア

※ 価格は2022年1月31日の時点です。

さいごに:

Wi-Fiレンタルするときに1ヶ月ぐらいで使うのに便利なサービスをご紹介しました。

自宅で使うなら買った方が良いですが、一時的に持ち運んだりするなら、なるべく格安でレンタルしたいものです。

入院や旅行などの用途にぴったりです。

海外のかたが一時帰国で使うような場合には、空港で受け取りと返却ができるかどうかも確認しておくと良いです。

最短翌日に届くようなサービスもあるので、必要な時に借りられるのが便利です。