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イーサリアム(ETH)4周年 | 今後の注目ポイントは?!

イーサリアム(ETH)が4歳になりました!

イーサリアムはもっとも実用化が進んでいるパブリックチェーンで、2019年8月時点では頭一つ抜けています。

ビットコインとはまた違うポジションの技術・投資対象として発展していくと考えられてます。

イーサリアム(ETH) 注目ポイント

イーサリアムの注目ポイントはこちら。

✔ ネットワーク上に担保としてロックされるETHが増えている(現在200〜250万ETH程度)
✔ 「イーサリアム2.0」への移行でPoS化すると、さらにETHがロックされる
✔ ETHは「デジタルコラテラル(担保)」「デジタルガソリン(手数料利用)」としてニーズが高まっていく。

ただだからといって、価格があがるとは限りません。あがったら嬉しいのですが。。。

担保資産として支持されるようになると、ボラティリティは下がっていくのでは・・・?と予想します。

大きな変動はなく、じわじわ〜っと上がっていく銘柄になっていくのかもしれません。

競合になるパブリックチェーン銘柄としては、

「EOS」「ATOM(COSMOS)」「DOT(Polkadot)」「ALGO(Algoland)」「Libra(出るかわかりません。。。)」

あたりが有力でしょうか。Dfinityあたりもリリースしたら存在感出てきそうです。

チェーンの性能はそこまで重要ではない気がしていて、結局「エコシステム」です。

イーサリアムはエコシステムの発展もスピーディで、様々なレイヤーで課題解決が行われています。

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特に「DeFi」のトレンドは独特で、これはまだ他のパブリックチェーンでは実現されていない領域です。

このまま順調に開発が進めば、イーサリアムは世界中で使われるインフラになっていくでしょう。

2023年くらいにはだいぶ形ができていると思われるので、当面ぼくは買い続け&保持の予定です。

ETH買うなら「bitbank」が割安なのでおすすめです。coincheckは板取引ではないので、手数料がけっこう乗ってしまいますので注意してください。