今の世の中、プログラミングの需要が非常に高まっています。どこもプログラマーの人材は不足しがちで、プログラミングが出来る人は、引く手あまたな状況です。
そんななか、大学入試にプログラミングを採用というニュースが出てきました。
大学新テストに「プログラミング」検討
政府は大学入試センター試験に代わって導入される「大学入学共通テスト」の科目に、プログラミングや統計などの情報科目の導入を検討する。
ビッグデータや人工知能(AI)活用の必要性が高まる中、文系・理系を問わず素養を身につけさせて、IT(情報技術)人材の育成につなげる。
小学校教育からプログラミングを導入しようという動きは始まっており、実際導入しているところもありますが、とうとう試験科目に、それも大学入試に採用されるかもとのことです。
これは個人的にはいいことかと思います。時代の流れにあったニーズを勉強していかないと、ほんと日本は世界から取り残されそうなので。
プログラミングができると将来の仕事の幅が広がる
プログラミングができようになると、将来の仕事の選択肢の幅が無数に広がります。
今、WEBが著しく発達し、生きていく中でインターネットを利用するのは当たり前になっています。
そうなると、必然的にプログラミングの需要は上がり続けます。なぜならインターネットを通じたサービスはすべてプログラミングから成り立っているからです。
しかし先程も書いたように、現在そのWEBを充実させていくプログラマーは足りていないのが現状です。なので衰退していってる業界よりは、就職もしやすいですし、給料も伸びやすいのが現状です。変に出版業界とかを選ぶよりは、圧倒的に有利な状況です。
だからこそ、はやくから勉強しておいて損はないと思いますし、この試験導入は非常にチャンスだと思います。
もしプログラミング学習をし、有る程度習得したなら
例1:未経験→ プログラミング学習→ プログラマーとして就職
例2:未経験→ プログラミング学習→ デザイン学習→ デザイナーとして就職
例3:未経験→ プログラミング学習→ Webマーケティング学習→ Webマーケターとして就職
例4:未経験→ プログラミング学習→ ITの営業の方が良いと気づく→ IT営業マンとして就職
例5:未経験→ プログラミング学習→ 会社は絶対無理→ フリーランスエンジニアとして独立/企業
という、形が容易に想像がつきます。もし勉強しようかどうか迷っているなら、是非勉強してください。
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