子供教育

タブレット学習 〜メリット・デメリット〜 【2020年プログラミング義務教育化】

今の子供達は、スマフォやタブレットを使いyoutube動画を検索して見たり、アプリで遊んだりする時代です。

ですが、タブレットは学習面でも使うことが可能です。

子供が興味を持って使っているタブレットで、英語やプログラミングなど様々な学習をすることで、より現代社会に対してのリテラシーを高くすることができます。

今回は、タブレット学習についてメリットとデメリットを紹介します。

タブレット学習とは

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タブレット学習とは、タブレットのアプリを使ったり、企業が貸し出す学習用タブレットで学習することです。

タブレット学習のメリット

現代では、スマフォに続きタブレットが爆発的に普及しました。

それに伴い、子供達の強い興味関心を引き寄せたのは間違い無いです。

下記にてメリットをまとめました。

✔ タブレット自体に興味関心があり、教材として拒否反応が薄い
✔ 紙媒体ではなく、タブレット1つにアプリとして沢山の教材がインストールできるので場所をとらない、削除も簡単
✔ タブレット学習では紙媒体では不可能な音声や動画を使用して学習が可能

✔ 机に座らずとも、外出先など様々な場所で学習ができます

タブレット学習のデメリット

タブレット学習については、メリットばかりでデメリットはないんじゃないかな?

と考えるのは通常のことです。

メリットに続いてデメリットを見ていきましょう。

✔ 学習用にタブレットを購入する場合の費用(既に持っている場合はデメリットにはなりません)
✔ 画面にタップしての操作が通常なので、書く作業が少なくなる(タブレット用のペンを使用して各作業もあるので一概には言えません。)
✔ タブレットのアプリにはもちろんゲームアプリなどもあるので、学習に集中できない場合もあります(ゲームアプリをインストールしなければ問題ありません。)
✔ SNSなどに勝手にアクセスしてしまう(パスワードの管理や保護者が監督すれば問題ないでしょう)
✔ 考える力が低下する(すぐに回答がみえなければ大丈夫です)

タブレット学習の将来性を考える

現代社会は常に進化し続けています。

折りたたみの携帯からスマフォ・タブレットと進化し、様々な自動化も進んでいます。

学習面でも、刻々と環境が変化しています。

2020年からは、プログラミングの義務教育化で、授業にプログラミングが始まります。

自分の時の学習方法は、次の世代での学習方法とは違います。

リテラシーとして、新しいものに触れて学習することはとても良いことです。

刻々と変化している学習方法に対してタブレット学習を取り入れることは、新しい物事を学習することでもあるので、リテラシーとして将来にも役に立つでしょう。

まとめ:タブレット学習のメリット・デメリット

今回は、タブレット学習のメリット・デメリットについて解説しました。

タブレット学習では、紙媒体にはない環境で学習することができ、現代社会・将来の社会で必要なリテラシーも学習することができるツールです。

現代社会では、IT化や翻訳機能、AIなどの進化もとても速いです。

親世代のデメリットが本当に子供のデメリットなのか、考えてみるのに良い機会かもしれません。

何事も経験に勝ることはないので、是非一度タブレット学習を取り入れてみる事をおすすめします。