【Uber Eats 配達パートナー向】東京都内23区のおすすめ配達エリア

昨今、本業や副業の１つとして配達デリバリーの配達の仕事を選択する人が増えてきています。

特に都内の昼時、ディナータイム、休日だとバックを担いだ配達パートナーをたくさんみます。

本記事では、Uber Eatsの配達パートナーとして稼ぐために東京都内の稼げるおすすめエリアを紹介します。

また、Uber Eats（ウーバーイーツ）の配達パートナーとして、配達の仕事をしたい人は、まずはパートナー登録をする必要があります。

パートナー登録が完了していない人は、先に登録を済ませて下さい。

Uber Eats（ウーバーイーツ）の東京都内で稼げるエリア

Uber Eats都内23区おすすめ配達エリア地域・配達パートナー登録

2016年9月に渋谷区と港区で始まったUber Eatsですが、2017年末からは東京23区ほぼ全域で利用できるようになりました。

基本的に、Uber Eatsの配達パートナーとして稼ぐためには、配達リクエストが多く鳴るエリアで、待機しておかないといけません。

配達リクエストが多く鳴るようにするには、当たり前ですが、レストランが集中しているエリアで待機していることが重要になってきます。

Uber Eats（ウーバーイーツ） 東京都内23区稼げるエリア

結論から先に言うと、配達パートナーの初心者が、東京都内のエリアで稼ぎたいなら、間違いなく渋谷がおすすめです。

23区内で屈指のブーストが付くエリアが、渋谷周辺ですので、報酬単価も高くなる傾向にあります。

おそらく、都内で最もUber Eatsの配達パートナーが集まるエリアが渋谷エリアだと思います。

渋谷は、渋谷自体でも注文数が多い上に、複数ある注文が多いエリアの中心に位置しています。

例えば、六本木方面や青山方面、恵比寿方面など、様々な稼げるエリアへ移動できるのが強みです。

特に、平日の夜や土日の昼間の時間帯は、渋谷周辺だけで、多くの注文数が捌けますのでおすすめです。

ただ、唯一デメリットを上げるとすれば、配達先がタワーマンションが多い点です。

配達場所についてから、ユーザーに商品を渡すまでに時間がかかってしまうことが、しばしばあります。そうするとどうしても効率が少し落ちてしまいます。

まぁそれ以上にリクエストが鳴るので、大した影響ではありませんが。。。

また、渋谷区周辺は坂道が多いので、体力的にはしんどくなることもあります。

その１つの解決策として、自転車で配達するなら電動アシスト付き自転車が、おすすめです。

ある程度、Uber Eats配達パートナーとして稼げるようになったなら、電動アシスト付き自転車を購入して、パートナーセンターで登録車両を変更してもらい、乗り換えるのも良いでしょう。

また月4000円程度であれば、ドコモのバイクシェアを借りることができます。これだと、ステーションを把握しておくと、電池切れなく配達をすることができます。

渋谷区に次いでブーストと呼ばれるボーナスが付きやすいのが、港区での配達です。

レストランの数も多く、常に配達リクエストが期待できるエリアです。

また、配達先も同じ港区に配達することが多い傾向が見受けられます。エリアをウロウロ横断することが少なく、効率の良い稼ぎ方が出来ます。

基本的に、東京都内(23区)で配達の仕事をしていると、暇になったら六本木か渋谷に行ってみるかという感じになることが多いです。

港区・渋谷区に比べると、ブースト倍率が下がりますが、新宿区も安定した配達の高需要があり、飲食店も集中しているので、おすすめです。

ただし、四谷・市ヶ谷・神楽坂辺りは、とにかく坂道が多く配達が大変なので、比較的、配達のしやすい新宿駅周辺や高田馬場周辺などで待機し、結構な頻度で流れてくる配達リクエストを捌いていくのがベストです。

（※ただ配達先で四谷・市ヶ谷・神楽坂あたりに飛ばされることもありますが・・・）

東京都内23区稼げるエリアまとめ

東京都内23区の稼げるエリアは、特に需要の高いエリアだと渋谷・六本木・恵比寿・麻布十番周辺になります。

注文数が常に多いため、この近辺で待機できれば、初心者の人は稼ぎやすいかと思います。

そして実際に、渋谷、六本木、新宿などの注文数が多いエリアでは、原付バイクだと配達リクエストを待っているスペースを確保するのが大変なので、自転車がやはり効率的です。

東京都内23区であれば、上記のスタイルで、動き回るのが、稼ぐための一番良い条件と言えそうです。