Uber Eats(配達パートナー)

【Uber Eats 配達パートナー向け】おすすめの銀行口座【使える銀行口座一覧表】

本記事は、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの銀行口座について紹介します。

Uber Eats(ウーバーイーツ)から支払われる報酬(配送料)は、銀行振り込みになるので、銀行口座を登録しなければいけません。

このページを読めば、

おすすめの銀行口座
使えない銀行口座
使える銀行口座

といったことがわかります。

銀行口座の登録は、少々わかりづらいので、できるなら登録会でやったほうが確実です。

よって、使える銀行口座の口座を持っているならキャッシュカードを持って登録会に行きましょう。


使える銀行口座を持ってない人は、おすすめの銀行口座の口座開設をしてから、登録会に行きましょう。

関連記事:Uber Eatsの配達パートナーのはじめ方はこちらから

Uber Eats(ウーバーイーツ)の銀行口座について知っておくコト

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Uber Eats配達パートナーの報酬は、銀行振込なので銀行口座が必要になります。

アカウント登録をした後に、銀行口座を登録します。

その際に、

✔ 使えない銀行口座
✔ 正しく入力できてない

といった理由で、銀行口座が登録できないトラブルが起きやすです。よって、銀行口座の登録は登録会でやることをおすすめします。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の報酬は海外口座(アイルランドかドイツ)から振り込まれます(海外被仕向送金)。

そのため、海外送金ができない銀行や海外口座からの振込に対するセキュリティが厳しい銀行は登録できなかったり、振込が遅れたりします。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の登録会に銀行口座のキャッシュカードが必要な理由

Uber Eats配達パートナーの登録会にキャッシュカードが必要な理由は、以下の情報を登録時に入力するためです。

金融機関コード:各金融機関固定の番号でネットで調べられる。
支店コード
銀行口座番号

上記の情報を入力するためなので、キャッシュカードを持っていかなくても上記の情報がわかれば問題ありません。

とはいっても、キャッシュカードがあるなら持っていったほうが確実です。

事前にWebで銀行口座を登録できている場合もキャッシュカードを持っていく必要は必要ありません。

ただし、ほとんどの人が銀行口座の登録で失敗したり、正しく登録できていなかったりするので、キャッシュカードを持っていって登録会で、Uber Eatsスタッフにサポートしてもらいながら登録したほうが楽です。

もし事前に登録するなら、アプリからではなく、ブラウザから登録したら、金融機関名をちゃんと選べます。

アプリで登録がうまくいかない人は、ぜひブラウザから試してみてください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録できるおすすめの銀行口座

Uber Eats配達パートナーでおすすめの銀行口座は「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」の2択

Uber Eats配達パートナーの振込口座としておすすめの銀行口座は以下の2つです。

三菱UFJ銀行
三井住友銀行

上記の銀行口座は、トラブルがほとんどありません。

また、振込が反映されるまでの時間も短いので、Uber Eats(ウーバーイーツ)側も推奨しています。

ちなみに、筆者は三菱UFJ銀行を使っており、いままで一度もトラブルが起きたことはありませんし、振込日の翌日にはお金が確認できました。

ネットから申込できて1週間程度で口座開設できる

どちらの銀行口座もネットから申込できて、申込から1週間程度で口座開設&キャッシュカードが届きます。

Uber Eatsの配達パートナーをやるなら、早いうちにどちらかの口座開設を開設しておくといいです。

2つとも口座開設の費用や更新料は一切かかりません。

すぐにUber Eats配達パートナーをやりたいなら最短で当日に口座開設できる「三井住友銀行」がおすすめ

すぐにUber Eats配達パートナーをしたい人は、三井住友銀行がおすすめです。

店頭窓口での申込なら最短当日にキャッシュカードまで発行してもらえます。

アプリで申込でも口座番号が当日発行してもらえるので、Uber Eats配達パートナーの銀行口座として登録できます。

登録できるけどおすすめしない銀行

一方、メガバンクや大手銀行の中でもおすすめできない銀行があります。

✔ みずほ銀行
✔ りそな銀行
✔ 新生銀行

みずほ銀行とりそな銀行は毎回振り込まれるときに、銀行から入金確認の電話が来て、その電話を取らないと振り込まれないなど、手間がかかったりトラブルが多いのでおすすめできません。

特に、みずほ銀行はUber Eats(ウーバーイーツ)からも通達があるくらいトラブルが多いです。


新生銀行は電話確認はないですが、海外送金を受け取る場合はマイナンバーカードの登録が必要です。

よって、銀行でマイナンバーの登録しないと振り込まれません。それさえクリアすれば問題ないです。

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録できない銀行口座

以下の銀行口座は、Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの振込の銀行口座として登録できません。

✔ ゆうちょ銀行
✔ 信用金庫
✔ ネット銀行

ネット銀行とは、楽天銀行、ジャパンネット銀行、セブン銀行、イオン銀行、住信SBIネット銀行 などです。

ネット銀行=ネットバンキングが使える銀行ではないので注意してください。

Uber Eats(ウーバーイーツ)で登録できる銀行口座

その他の銀行は、基本的には問題なく登録できますが、問題ないとUber Eats(ウーバーイーツ)が確認済みの主要の金融機関を一覧で紹介します。

あ行

✔ あおぞら銀行
✔ 青森銀行
✔ 秋田銀行
✔ 阿波銀行
✔ 伊予銀行
✔ 岩手銀行
✔ 愛媛銀行
✔ 大分銀行
✔ 沖縄銀行
✔ 沖縄海邦銀行
✔ オリックス銀行

か行

✔ 香川銀行
✔ 鹿児島銀行
✔ 関西みらい銀行
✔ 北九州銀行
✔ 北日本銀行
✔ 京都銀行
✔ きらやか銀行
✔ きらぼし銀行
✔ 群馬銀行
✔ 高知銀行

さ行

✔ 西京銀行
✔ 山陰合同銀行
✔ 滋賀銀行
✔ 四国銀行
✔ 七十七銀行
✔ 清水銀行
✔ 十八銀行
✔ 十六銀行
✔ 荘内銀行
✔ 常陽銀行
✔ 親和銀行
✔ スルガ銀行

た行

✔ 第三銀行
✔ 第四銀行
✔ 大和ネクスト銀行
✔ 但馬銀行
✔ 千葉銀行
✔ 千葉興業銀行
✔ 中京銀行
✔ 中国銀行
✔ 筑波銀行
✔ 東京スター銀行
✔ 東邦銀行
✔ 東和銀行
✔ 栃木銀行
✔ 鳥取銀行
✔ 富山第一銀行

な行

✔ 長野銀行
✔ 名古屋銀行
✔ 南部銀行

は行

✔ 肥後銀行
✔ 百五銀行
✔ 百十四銀行
✔ 広島銀行
✔ 福井銀行
✔ 福岡銀行
✔ 福邦銀行
✔ 北越銀行
✔ 北都銀行
✔ 北洋銀行
✔ 北海道銀行

ま行

✔ 三重銀行
✔ みちのく銀行
✔ 宮崎銀行
✔ 武蔵野銀行

や・ら行

✔ 山形銀行
✔ 山口銀行
✔ 山梨中央銀行
✔ 横浜銀行
✔ 琉球銀行

Uber Eats(ウーバーイーツ)は送金手数料がかからない

ちなみに、Uber Eats(ウーバーイーツ)は送金手数料がかかりません

どの銀行で登録しても、額面通りの金額が振り込まれます

通常、海外から送金を受け取る場合、ほとんどの銀行では海外送金受取手数料やリフティングチャージがかかりますが、Uber Eatsの報酬の受け取りには手数料はかかりません。

たまにTwitterなどで、「○○銀行は手数料がかかる」という情報も見かけますが、恐らく配達用バックのデポジット分と勘違いしているのかなと思います。

さいごに:Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーに登録する銀行口座は「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」がおすすめ

Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーの銀行口座についてまとめました。

おすすめの銀行口座は「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」
遅くても1週間程度で口座開設できる
ゆうちょ銀行・信用金庫・ネット銀行は登録できない
登録会で教えてもらいながら登録するのが確実

どちらかの銀行口座を持ってない人は、1週間程度で口座開設できるので申し込んでおくことをおすすめします。

無料で作れるし、Uber Eats配達パートナーで使わなくても普通に使えるので口座開設しておいて損しません。

登録までの流れはこちらの記事でわかりやすくまとめてあるので参考にしてください。

関連記事:Uber Eatsの配達パートナーのはじめ方・稼ぎ方