お金

【失敗しない節約】年間30万円の固定費を削減する方法

毎月の出費が多くて今後が心配・・・

本記事では、こんな悩みを解決します。

家計の固定費を見直し

昨今働き方がかわってきて、仕事はずっとあるのか、給料は減らないか、急な出費があったらどうするべきか、色々と心配事が出てきています。

こんな時期だからこそ、改めてあなたの固定費の支出を見直してみましょう。

支出を減らすことができれば、精神的なストレスも少なくなります。

固定費の削減項目

今回は、2人暮らしを想定して5つの項目で1年に30万円の固定費削減を目指します。

内訳はこんな内容です。(年間換算)

・スマホ代:200,000円
・Wi-Fi代:48,000円
・電気代:70,00円
・ガス代:2,500円
・新聞代:50,000円
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合計金額:307,500円

1番大きいのは通信費です。

スマホ代とWifiだけでも25万円の削減なので大きいです!

スマホ代

スマホの月々の利用額は、平均で9.000円と言われています。

大手キャリアを使っている人はまだ多く、格安simの利用者は3割程度です。

大手キャリアから格安simに切り替えるだけで、月額の利用料が月々1000円になります。

2人で月に16,000円。1年にすると約20万円の削減効果です。

格安simは色々な種類がありますが、現在1番ダントツでおすすめなのは楽天モバイルです。

料金が安い
低速モードでも速い
楽天ポイントが貯まる/使える

とメリットはたくさんあります!!

Wi-Fi代

家にWifiや光回線を契約している人も多いと思いますが、これも結構な出費です。

これが楽天モバイルにスマホを切り替えると不要になります。

なぜ?

メリットでも紹介しましたが、楽天モバイルは低速モードでも動画が問題なく観れるくらい速いです!

普通は速度制限がかかって低速になったら、ネットを見るにも遅くてイライラすると思いますが、楽天モバイルは速度制限中も快適に使える唯一の格安simです。

という事で家のWi-Fiは解約可能です。

Wi-FI代は月々の平均が4,000円と言われているので、1年に約48,000円の削減です。

家のパソコンやタブレットはスマホとテザリングすれば十分使える速さです。

新聞代

最後に新聞です。

今はネットでニュースを見る人も多いので紙の新聞を読んでいる人は少ないかもしれませんが、最新のニュースは常に知っておきたいです。

例えば新聞で言えば日本経済新聞が有名ですが、電子版でも年間に50,000円の会費がかかります。

ですが、ある方法を使うと日経新聞が無料で読めるようになります。

それは・・・

楽天証券に口座を開設することです。

新聞が読みたいのに、何で証券口座なの?

と思うかもしれませんが、楽天証券は利用者が日経新聞が読めるサービスを無料で提供しています。

証券会社・・怖いかも・・

大丈夫です。そんな事はないです。

証券口座の開設、維持費用はゼロ円。

取引をしなければお金は一切かかりません。

電話やネットで勧誘をしてくる事もないので、株などに興味がない人でも大丈夫です。

詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください。

これだけで年間5万円の新聞代を削減できます。

さいごに:年間30万円の固定費を削減する方法

どうでしたでしょうか?

固定費の削減は意外と簡単にできます。

特に通信費は面倒で見直しをできていない人も多いですが、1年間に25万円削減できたら海外旅行に行けるくらい効果が大きいので、非常にオススメです。

1度切り替えたら、削減効果がずっと続くのも固定費見直しの良い所です。

この機会に固定費を見直して支出を減らしましょう!

・スマホ代→楽天モバイル
・WiFi代→楽天モバイル
・新聞代→楽天証券の無料で読める機能を利用する