【楽天経済圏】ゼロから始める4つのステップ

生活を変えずに節約ができる夢のような仕組み。

本記事は、楽天経済圏の始め方を4つのステップで紹介します。

ステップ1. 楽天カードを作る

楽天経済圏で暮らすには、楽天カードが必要です。

遊園地で例えるなら楽天カードは入場券のようなものです。楽天カードがないと、楽天経済圏という遊園地では遊べません。

という事で、まずは楽天カードを作りましょう。

楽天カードのおすすめは２種類です。

なるべく安く抑えたい人

できるだけ出費を安く抑えたい人には、ベーシックな楽天カードがおすすめです。

楽天経済圏を活用したい人

楽天経済圏をたくさん活用して、生活費を節約したい！という人には楽天ゴールドカードがおすすめです。

まずは楽天経済圏を試してみたい！という人は、年会費無料の楽天カードでもOKです。

楽天カードは発行するだけで5000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施中です。

カードを作るだけでもポイントがもらえるので要チェックです。

ステップ2. 楽天銀行を利用する

次に楽天銀行の口座を作りましょう。

銀行口座の開設と聞くと一大イベントのように聞こえますが、ネットから申し込むだけでとってもカンタンです。

口座開設や維持費は全て無料なので安心してください。

楽天銀行を利用すると、楽天市場での全ての買い物のポイントが+1倍になります。

楽天銀行のメリットを２つ紹介します！

引き出し、振込手数料が無料

楽天銀行は引き出し手数料と振込手数料が無料です。

大手銀行の場合、コンビニのATMで引き出すと手数料が220円くらいかかります。

そして、楽天銀行はどこでも引き出せるのもメリットの1つです。

コンビニだけでなく、大手銀行のATMでも引き出し可能です。

今まで1か月に5回手数料を払っていた人は楽天銀行に切り替えるだけで、1000円の固定費削減。

年間1万2千円の削減できて、引き出し場所も多いので便利になります。

普通預金の金利が大手銀行の100倍

楽天銀行は普通預金の金利が0.1%です。

これは、他の銀行と比べてとんでもなく良い金利です。

大手銀行の普通預金は、金利が0.001%がほとんどです。

楽天銀行に切り替えるだけで、銀行預金の金利が100倍になります。

今までと同じようにお金を銀行に預けるだけで、金利で増える金額が100倍も違うのは大きなメリットですよ。

楽天銀行の金利0.1%には簡単な条件があります。詳しくは、下記の記事で紹介します。

ステップ3. 楽天証券を開設する

楽天銀行の口座を開設したら、一緒に楽天証券の口座も開設しましょう。

証券口座と聞くと、銀行口座を作るよりもっとハードルが高いように聞こえますが、銀行口座とほとんど同じです。

口座開設費用や維持費はゼロ円。金融商品の勧誘をされることもありません。

楽天銀行の金利が0.1%になる条件は、楽天証券の口座開設です。

無料の楽天証券口座を作るだけで金利が100倍に増えるので、銀行口座と証券口座はセットで作りましょう。

ステップ4. 楽天ふるさと納税を活用する

ここまで楽天経済圏を活用すると、楽天市場での買い物のポイントがたくさん貯まるようになります。

これまでのステップが終われば、楽天カード会員はポイントが4倍、ゴールド会員はポイントが7倍になっています。

例えば、楽天で1万円分の買い物をすると楽天カード会員は400円、ゴールド会員は700円分のポイントがもらえます。ずいぶんお得になってきました。

ここまで来たら、楽天でふるさと納税を始めてみましょう。

ふるさと納税は、自己支出２千円で税金を地方に納税できる制度。

納税のお礼に地域の名産品をもらうことができて、翌年の税金が安くなります。

楽天ふるさと納税のすごい所は、ふるさと納税にも楽天ポイントがもらえる事です。

納税額は年収によって変わりますが、例えば納税額が5万円の人を例に説明します。

納税額が5万円の人は、自己支出の2千円を足した5万2千円がふるさと納税できる金額です。

楽天カード会員の人は、5万円のふるさと納税に4倍の2千円分のポイントがもらえます。

つまり、自己支出ゼロ円でふるさと納税をして、地域の名産品をもらうことができるんです！！

まとめ：楽天経済圏を0からはじめる4ステップ

楽天経済圏は以下の順番に始めましょう。

楽天のサービスを利用する程、もらえるポイントが増えるのが楽天経済圏の魅力です。

楽天ポイントは固定費の支払いや買い物に利用できるので、日々の生活に余裕が生まれます。

今回紹介した4つのステップはデメリットがない、誰にでもおすすめできる楽天のサービスです。

これをきっかけにに楽天経済圏への第一歩を踏み出しましょう！