貯金方法がわからず、貯金できないと悩んでいる人がいます。
貯金するぞ!と決意してもついつい浪費してしまい、
いざ大事なときにお金がない・・・なんてこともしばしば。
ただ、私の場合は現在1000万以上の貯蓄ができています。
特別、生活を切り詰めて貯金しているわけではなく、無駄なコストを省いて生活していたらいつの間にか1000万以上貯まっていたという具合です。
貯金するにはお金を使わないことが最も効果的な方法ですが、そういうわけにもいきません。。。
そこで、今回はお金を貯める方法を紹介します。貯金が苦手な方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
貯金方法を工夫してお金を貯める方法
ポイントは次の3つです。
✔ スマホ料金をとことん抑える
✔ 貯金できない人は天引き預金をする
✔ 支払いはクレジットカードが基本
それでは、1つずつ説明していきます。
スマホ料金を節約する貯金方法
スマートフォンはとても便利でもう手放せないほどのデバイスなのですが、どうしても通信費が気になります。
ドコモ、ソフトバンク、Auを利用している方は、スマホ料金で毎月10,000円以上かかっているのでは?
ちなみに、私のスマホ料金は、格安SIMを利用し、2000円いくか、いかないかぐらいです。
以前は3500円弱でしたが、さらにグッと減りました。
格安SIMは、各社あの手この手を使いユーザー獲得合戦をしていますので、お得な使い方をみつけて、安くスマートフォンを利用しましょう。
貯金できない人は定期預金
貯金できない人は、天引き預金がオススメです。
つまり貯金することを最優先にして、残ったお金で生活するようにすることです。
ただの大学教授から500億以上の資産家になった本多静六氏は、どんなに苦しくても給与の4分の1を必ず貯金していました。
そこまでする必要はないかもしれませんが、残った金額を貯金しようとしても、お金があると欲しい物をどんどん買ってしまう人もいるでしょう。
私は手取り20万円程のときに毎月10万を必ず預金していました。
家賃などで一気にお金がすっ飛ぶのでなかなか苦しかったのですが、、、
その生活を1年半続け、海外留学費用にあてた経験があるので、予め預金してから生活するのはとても効果的だといまだに感じています。
クレジットカードやキャッシュレス決済のポイントはお金と同じ
私は、基本的にお店で購入するときは、カードやキャッシュレス決済で支払います。
理由としては、支払いがとても簡単な上に、ポイントがプラスされるからです。
ただかざすだけ、カードを渡すだけで完結するのはとても便利ですよね。
なかにはポイントを軽視する人もいるかもしれませんが、これこそ「塵も積もれば山となる」です。
コーヒー代や昼食代、通信費などあらゆるコストをカードで払えばそこそこポイントが貯まります。
そのポイントを生活費にあてれば貯金できる額も増えるでしょう。
カードを持つのが怖いという人もいますが、いつもと違った使い方があると連絡をくれたり、利用したらメールで教えてくれたり、被害にあったら保証してくれたりとあらゆる面で管理されています。
(ちなみに私は一度も被害経験はありません・・・。)
現金をたんまり入れた財布のほうが保証も何もないので、むしろ危ないくらいではないでしょうか。
貯金方法は大きい金額から見直す
毎日100円をコツコツ貯金する、水道代や電気代をとことん節約するなどの方法もあります。
しかし残念ながらそれでは大きな金額は貯まりません。
大きな額での貯金方法のポイントは、大きな金額を見直すことです。
通信費や保険料を見直すのは正直、面倒です。
しかし一度見直してしまえば、その金額分が自動的に増えることになります。
ただお金がほしいなぁと呟きながら100円玉貯金をするよりも、まずはこういったところに目を向けてみてはいかがでしょうか。
そのためには、まずは1か月の収入と支出を明確に見える化させる必要があります。
私の場合は、マネーフォワードで、お金を管理し始めてから、どんどんお金がたまるようになりました。
一度設定すれば、あとは自動的に管理してくれますし、アドバイスもくれたりします。
もちろん無料で使うことができるので、まだ利用していない人は一度試しに使ってみることを強くおすすめします。
気がついたらいつもより貯金できているかもしれませんよ。
また、さらに貯金額を増やしたい方は現在の仕事の収入を見直すべきでしょう。
仕事を変えるだけで今までの給料よりはるかに稼ぐ人もかなりたくさんいます。
また、もしあなたの仕事が上手くいっていなかったり、職場での悩みがあるのであれば「仕事ができない人の12の特徴とその対処法」もあわせて読んでみましょう。
きっと今までの悩みや問題が一瞬で解決できるキッカケをつかむことができるはずですよ。