2019年、楽天が親会社のJリーグチーム「ヴィッセル神戸」がホーム全試合のキャッシュレス化を発表しました。
時代の波に合わせて、思い切った選択です。
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ヴィッセル神戸 ホーム全試合キャッシュレス化
ヴィッセル神戸のホームスタジアムのノエビアスタジアムでは、グッズや飲食などの決済をすべて電子決済になりました。
使えるのは、下記4つです。
① 楽天Pay
② 楽天Edy
③ クレジットカード
④ デビットカード
とはいえ、いきなりはなかなかきついので、当面はスタジアムで、
✔ 楽天Edyカードのレンタル(貸し出し、返却、デポジット管理) 、販売
✔ 楽天Edyチャージ機の運用
✔ 楽天Edy、楽天ペイの説明、各種問い合わせ対応
などを、行ってくれるそうです。
でもこれで、スタジアムには余計な現金を持っていく必要がなくなりそうです。
チケットはオフィシャルサイトで買って、スタジアムへはスイカでに乗って行き、グッズ・飲食は楽天Payまたは楽天Edyで買う。
皆がなれてくれば、物販がスピーディーに進んで、快適になりそうですね。
明日のPVのグッズ・飲食は完全キャッシュレス決済となりますので、事前準備をお忘れなく!
【決済方法】
・楽天ペイ(アプリ決済)
・楽天Edy(電子マネー)
・各種クレジットカード
・各種デビットカード完全キャッシュレス化 ※明日は、キャンペーン対象外です。https://t.co/KwbKgcbvT5#vissel https://t.co/Um5Qt6gDuJ
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2019年2月21日
~完全キャッシュレス情報~
スタジアムでのお支払いは、楽天ペイ(アプリ決済)がお得!
(1)ビール・ソフトドリンク100円OFF
(2)グッズ購入で10%ポイントバックこの機会に是非楽天ペイのアプリをダウンロードし、ご利用ください!
キャッシュレスガイドはこちら▽https://t.co/KwbKgcbvT5 pic.twitter.com/2zEfXWpjFS
— ヴィッセル神戸 (@vissel_kobe) 2019年2月27日
ヴィッセル神戸
完全キャッシュレス化を実施するとのこと・飲食物やグッズ購入に現金使えず
・決済は楽天関係カードのみ思い切りましたね
課題は多そうですがメリットは・売店の混雑緩和
・決済楽
・小銭管理等不要(店側)
・販売物集計の一元化可能(店側)是非成功例になって欲しいですね
— Jリーグが好きすぎて (@nester1202) 2019年1月10日
パ・リーグ楽天の本拠地「楽天生命パーク宮城」もキャッシュレス化
昨日、一足お先にヴィッセル神戸のノエビアスタジアムがキャッシュレス化!!
楽天生命パーク宮城も今年から完全キャッシュレス化します!
ご来場の前に、今一度ガイドをご確認ください✨
4/2(火)開幕戦は、Edyカードを全員にプレゼント!👉https://t.co/eJfupTgjHK#RakutenEagles #キャッシュレス pic.twitter.com/CHiUwAcy3W
— 東北楽天ゴールデンイーグルス (@Rakuten__Eagles) 2019年3月3日
スタジアムのキャッシュレス化の波はアメリカにも
ヴィッセル神戸や楽天イーグルスに続き、MLBでもキャッシュレス化スタジアム誕生。タンパベイ・レイズがトロピカーナフィールドを完全キャッシュレス化すると発表。米国初。現金しか持たない客には商品券を用意。 https://t.co/lQnAopUlEk
— ドメサカブログの中の人 (@domesoccer) 2019年1月29日
楽天Payと楽天Edyの違い
初めて使う人にとって、決済方法①の楽天Payと②の楽天Edy。違いがわかりづらいです。
簡単に書くと、
・現金をチャージして使用するのが楽天Edy
・クレジットカードを登録して使用するのが楽天Pay
になります。
楽天Payで支払いをしてポイントをゲットしよう!
楽天Pay・楽天Edyで決済をすると0.5%のポイントがゲットできます。
ただ楽天Payはよく還元セールをします。楽天Payをうまく活用すると、スタジアムでグッズなどを買ったときに、大量のポイントをゲットしたりすることができます。
また楽天Payの決済に、楽天カードを登録すると+1%され、合計1.5%の還元率になります。
どちらを利用しようかなと悩んでいる方は、楽天Payをオススメします。
ゲットしたポイントは投資にも回せる
ゲットしたポイントは、またお店で利用することができますが、楽天ポイントは投資にも回せることができます。
「塵も積もれば山となる」です。もし投資に少しでも興味あれば、元で0のポイントで試してみてはいかがでしょうか?
いざやり始めると、バカに出来ないなーと実感できます。